アクセス集中で購入困難に!クリプトスペルズ第3回目カードセール(速報)

クリプトスペル第3回目のカード販売を開始

今回の目玉カードである、レジェンドカード「豊穣の女神フリッグ」の前評判が非常に高かったこともあり、カードセール開始時間から、アクセスが集中し、マーケット内のショップに入ることが出来ない方が続出しました。

本記事では勢いが衰えない、クリプトスペルズの第3回カードセールにつきまして、速報を解説をします。

アクセス集中状況

セール開始1分間は、アクセス集中によりクリプトスペルズ全体の動作が不安定となり、ショップページに辿り着くのが困難な状況となっていました。

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この状況により、過去のカードセールでは、秒単位でカード購入が進みましたが、レジェンドカードの購入状況を確認すると、1枚目は36秒後、2枚目は55秒後と初速の勢いが遅い状況でした。

※「幻竜パープルミスト」(第1回)は、55秒で13枚を販売、「プリンセスブロッサム」(第2回)は、32秒で8枚を販売しました。

安定してアクセスできるようになったのは、開始1分後となり、そこから早押し合戦が開始されました。

レジェンドカード販売状況

44,411SPLという高額な開始値にも関わらず、アクセス集中が緩和された1分後から買いの勢いが強まりました。開始2分2秒で6枚目の購入者が現れ、現時点での最高額である60,257SPLで購入されました。日本円で約11万相当の時価で取引されたことになります。

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アクセス集中の影響

今回販売の「フリッグ」は、前回販売の「プリンセスブロッサム」と異なり、アクセス集中による初速鈍化減少が発生しました。その影響で、ボタン早押し合戦が避けられ、落ち着いた値動きを観測する市況となりました。

今後の相場予測

前評判の割には、「プリンセスブロッサム」より、購入勢いが弱く、購入されている枚数が少ないため、高値圏での購入を警戒しているものと思われます。

前回セールの値動きの通りとなるのであれば、以下「予測①:下限値ライン」の図の通り、下限値ラインでの取引を繰り返すことになるので、相場は42,200SPL付近となると思います。

しかしながら、「フリッグ」が前評判通りの人気を博すカードとなるのであれば、他の誰かに購入される前に、そこそこ値下がりしてから購入しようとする、「予測②:心理的上昇ライン」の図が形成される可能性があります。

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今までに無いアクセス集中からセールが開始したため、従来の相場とは異なる値動きとなる可能性があります。

オークションロジックは従来と変更なし

当ブログで解析したオークションロジックとほぼ同じ上昇率で値上を確認致しました。予想と比較すると、若干の誤差が発生していたものの、僅差であるため、事前予想したロジックでほぼ間違いないことを確認しました。 

ゴールドカード販売状況

1,262SPLという、今までのゴールドカードでは割高の開始価格と、アクセス集中による初速鈍化したにも関わらず、「輪廻の神蛇ウロボロス」は、開始2時間51分で1,997SPLを値付けしました。この時点で117枚が販売されています。

「キラー・スウィート」は開始48分33秒で2,410SPL(182枚目)の最高額を記録しています。

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前回の「キラー・スウィート」は、開始48分の182枚まで勢いが続きました。「ウロボロス」は、開始10分で112枚の販売で勢いが止まりました。このまま揉み合いが続き、現在の価格帯をサポートし続けるのか、下限値ライン付近まで値下がるのか、今後の値動きに注目です。

アクセス集中の影響

レジェンドカードの「フリッグ」と比べると、影響は限定的だったと思われます。前回の「キラー・スウィート」と比べると、最高額は伸び悩みましたが、相対的な相場は同じ傾向で推移しています。

今後の相場予測

「キラー・スウィート」と同様に、「ウロボロス」も翌日以降、価格が下降していく傾向にあると思われます。下限値ラインを目指し値下がりするのか、どこかで心理的サポートラインが生まれるのか、今後の値動きに注目です。

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