第3回カードセール（9/3）購入戦略 - クリストスペルズ投資戦略

第3回カードセールも、前回同様にレジェンド1種、ゴールド1種の合計2種類のカードが販売されるようです。

今回のレジェンドは、緑文明の「豊穣の女神フリッグ」であるため、非常に人気が出ることが想定されます。「豊穣の女神フリッグ」は、その能力の高さから、セール開始直後にボタン早押し合戦となることを予想されます。

本記事では、第2回カードセールのレジェンドカードのオークションロジックによる価格予想と、レジェンド、ゴールドカードの購入戦略につきまして解説致します。

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「風纏いのエルフ」の上位互換版で、同じコストでありながらも攻撃力2、体力3と序盤に出すカードとしては及第点のステータスですが、注目すべきは召喚時の効果です。自身の場が上限になるまで「聖域のエルフ」を召喚する効果は破格の強さです。

レジェンドとしては、初の低コストであり、緑文明の各種カードと相性が良過ぎるため、販売前から購入希望者が続出している状況であります。

値下せずに、連続で19枚購入され続けた場合の価格予想を掲載します。

仮に「プリンセスブロッサム」と同様に、53,000SPL付近が買い相場とするならば、4枚目以降の購入は、高値圏となる可能性があるため注意が必要です。

※（）内は値上率です。

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死亡時に、「輪廻の神蛇ウロボロス」を手札に加える新しい効果です。現環境では、赤文明のテーマに沿っていないカードのため、評価は低いのですが、今後出現するサポートカードによって化ける可能性があります。

速攻や前衛を持っていないことと、体力4は「疾走の竜騎士バロン」に1撃で沈められるステータスなので、場持ちも悪く、コストも高くとネガティブに判断してしまいますが、根気強く場に出し続けることで優位性を取れるのかもしれません。

今まで販売されたゴールドカードの中でも、一際人気が低いカードとなる可能性があります。マイクリプトヒーローズのコラボの可能性も見据えて、今後の可能性に賭け購入しても良いかもしれません。

「豊穣の女神フリッグ」は、「風纏いのエルフ」の置き換えでデッキに組めることと、現時点でも充分に強い緑文明の強化カードであることから、将来的にも価値が向上することが予想されます。

開始30秒で70,000SPLに到達する可能性がありますが、「プリンセスブロッサム」の相場を参考にすると、焦ってボタンを押し続けても高値圏で掴む可能性があるため、注意が必要です。

前回のセールでは、「焦り買い相場」で高値圏で購入する人と、「落着き買い相場」で安値圏で購入できた人に分かれました。

今回の「フリッグ」も最高額が形成されたら、下限価格まで下降していきますので、転売益を狙わないのであれば、「落着き買い相場」で下限狙いで購入することをオススメします。

逆に差益を求める方は、3枚目の49,738SPLが一つのボーダーラインになると思います。

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参考までに、第一回セールの値動きも掲載します。「プリンセスブロッサム」同様に、セール後半は、安値圏での購入が狙われていました。

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今回の執筆者予想では、今までと異なる値動きを行うと予想しております。「豊穣の女神フリッグ」以上に、「焦り相場」で購入を急がないことをオススメします。

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「キラー・スウィート」と異なり、現時点では2枚必須級と評されていないため、全体的にも、購入の勢いは弱いと思われます。